2015年2月27日金曜日

27日は夕張で市長、商工会議所、市民の皆さんと懇談




夕張市議のくまがい桂子さんと、市内三か所で懇談しました。

▶商工会議所での懇談では・・・
 
・小規模事業所の相談相手として、なくてはならない機能であるにもかかわらず、全国の商工会議所で自治体からの補助金ゼロは夕張市だけ。何とかしてもらいたい。

(木村)ー躍進した国会議員団とともに道議会でしっかりと訴えていきたいとお話しました。




▶市長との懇談では・・・

・住民にも自治体にも格差が広がっている中、保育料の補助など自治体任せなのは問題。

・『夕張のようにならないように』と、なってはいけない者の代名詞―変えていかなければならない責任を感じている。

・財政破綻の際には壮大なネガティブキャンペーンを張られたが、今回は地域活性化モデルケースに選ばれた―早期再生に向けて手を取り合っていきたい。

・公務員給与が財政弁にされているのは問題

・三者協議で一年に一度、国の担当者が実際に夕張の現状を見に来るようになって、国も考え方が少しずつ変わってきている。

(木村)―『支援』ではなく、国の『責任』をしっかり果たしてもらうよう、躍進した国会議員団とともに、空知から道議会議員を送り出して、頑張っていきたいとお話しました。


▶市民との懇談では・・・

・収入基準が高くても市営住宅に入れるようにして、住民を増やす努力を

・市の職員の給料が下げられて問題になっているが、どこの地域にももっと低賃金の人がたくさんいる。収入の格差を何とかしてほしい。

・安倍政権は『戦争をやりたがっているな』という感じがして恐ろしい。

・自衛隊員もその家族もどんなに不安かと思う。

・戦後70年、憲法に守られてきたとつくづく感じる。憲法をむしばんでいく動きに敏感になって、本気で憲法を守らなければ。

・高橋知事の憲法改定容認の発言は許せない。孫たちを戦場に送らない―不戦と反原発の知事を誕生させ、空知から木村道議を誕生させよう。

…等々、住民の皆さんとと3時間近く盛り上がった懇談会となりました。



2015年2月11日水曜日

空知の皆さんの声を 道政につなげる役割を果たしたい


1月24日、記者会見をし、今年4月の道議会議員選挙への立候補を発表しました。


昨年よりは今年、よくなっていく暮らしと経営を、若者も高齢者も住んでよかったと思う町づくを、希望わき 光が見える空知を。


大地からとれる安全な農産物を食して、子どもたちが成長できる空知を。


まったなしの地元の声を、まっすぐ届ける道議を。


政治の転換をご一緒に切り開いていきましょう。


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